賢い調査依頼の方法
トラブルになる一番大きい要素は何でしょうか。
それは、やはり依頼者の方の調査結果に対する不満と思いがけない料金の請求ということになるのでしょうか。
【調査結果に対する不満】
希望通りの調査結果を得るためには、その調査に対する適切な調査プランが必要になります。そのためには、調査を開始する以前にどのような調査結果を期待できるのかということをよく話し合う必要があります。
期待するべき結果が得られていないということは、依頼の際の相談で、予測される調査結果への確認ができていなかったということになります。
調査プランは適切であったにもかかわらず、思い通りの結果を得ることができなかったという場合もあり得ます。調査の進展状況は絶えず変化しています。
予測できない状況という場合も必然的にあり得ます。そのような場合には希望通りの結果が得られず、結果に対する不満に結びつくということになります。依頼の際に、そのような状況や対処法についての説明を受けていなかったのではないでしょうか。
依頼者側の予算の都合で、適切な調査プランを選択できなかったということも考えられます。その場合には、その調査プランで最良の結果が得られることを期待しての調査ということになります。
また、最低限得ることのできる結果に納得しての調査ということになります。調査結果への妥協はするべきではありません。
調査をするには必ず動機があります。調査を依頼するというのはその理由はさまざまですが、何か調べて欲しいことがあるわけです。
相談の時点で、その時の状況と調べて欲しい項目を整理しておくことが大切です。依頼の趣旨が曖昧であれば、予測される調査結果も曖昧である可能性は高くなります。
【思いがけない料金の請求】
調査後に思いがけない料金を請求される場合と、調査を継続しているうちに料金が思った以上に高額になってしまった場合が考えられます。
調査後に思いがけない料金を請求される場合には、依頼の時点で料金が明確になっていなかったということになります。
調査を継続しているうちに料金が思った以上に高額になってしまった場合も予想外でしょう。依頼の際に、依頼者側の予算に対して調査方法等や可能な調査結果の説明があるはずです。
必然的な調査と料金の細かい説明を受け納得してから依頼するということが大切です。
※では、どんな探偵を選べばいいのでしょうか。簡単です。正直な探偵です。可能な調査、不可能な調査、必要な料金、無駄な料金などをすべて正直に説明してくれる探偵を選べばよいわけです。
社名 | 全日本エージェンシー |
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業務 | 探偵・興信所・個人調査・企業一般調査 |